独特のスローテンポのしゃべくり漫才で、人気急上昇中のお笑いコンビである、キュウ。
そのツッコミ担当である清水さんが、“暴君”だと言われているようです。
実際どうなのか、そう言われる理由を調べてみました。
キュウ清水が“暴君”と言われる理由は?
きっかけは、芸人仲間であるお笑いコンビ「ランジャタイ」のYou Tubeの生配信で、
彼らが「キュウ清水さんは暴君だった」と、M-1グランプリ2020の敗者復活戦の楽屋裏でのエピソードについて話したことでした。
具体的には、
- 楽屋においてあったカイロを全身に張った状態で「暑い」といって熱を持ったままのカイロを捨てる
- スタッフ用の楽屋で、自分の楽屋のようにくつろぎ、スマホの充電をしたり、お弁当を持ち込んでいた
- 「暑い」といって勝手に暖房を切ってしまう
なるほど、かなりの“暴君”具合ですね。笑
自分中心で過ごす王様のようにも感じます。
でも、どれもクスっと笑ってしまうようなエピソードだと思いました。
芸人仲間である「ランジャタイ」が、芸人として面白おかしくエピソードトークをした感じですね。
これに対し、清水さんは「ランジャタイが誇張して話している」と主張していました。
M-1の敗者復活戦という大事な一戦を控えている状況であり、
もしかしたらいつもと違った行動をとってしまい、それを“暴君”のようだと周りから思われたのかもしれないです。
キュウ清水は普段の生活でも“暴君なのか?
そんな清水さんは、普段から荒々しい行動をとる“暴君”なのでしょうか。
調べてみましたが、楽屋でのエピソード以外で“暴君”だといわれるような話はありませんでした。
それどころか、以前清水さんは、M-1グランプリで優勝したら賞金は何に使うのかという問いに対して、
「家族がいるので恩返ししたい」と答えていたそうです。
なんと、めちゃくちゃ家族思いです!
周りの方たちを大切にしている真面目な性格なのかなと、優しさが伝わってきますね。
“暴君”とは真逆のコメントです。笑
きっと、楽屋での“暴君”エピソードは、
M-1の緊張感で張り詰めた精神状態で思わずとってしまった行動だったのではと考えられます。
すでに結婚されており、お子様もいらっしゃるようなので、
きっと普段は“優しいパパ”なのかもしれませんね。
キュウ清水が“暴君”と言われる理由 まとめ
楽屋での“暴君”エピソードも、芸人仲間の愛あるイジりの入ったエピソードトークとして語られていて、
“暴君”どころか、清水さんが周りの芸人さんから愛されていることが伝わってきます。
清水さんが激しい性格なのかと思いましたが、まったくそうではありませんでした。
そんな清水さんのツッコミが光るキュウの活躍に、今後も期待しましょう!
コメント