カベポスターがラジオで大喧嘩した理由は?現在の関係は良好なのか?!

長身とイケメンのお笑いコンビとして話題の「カベポスター」。
そんな二人は、ラジオで大喧嘩をやらかした過去があるといいます。
一体どうして喧嘩になってしまったのか、その理由と現在の関係は良好なのかを調べてみました。

目次

カベポスターがラジオで大喧嘩した理由は?

発端は永見の「神戸って広いなあ」発言

カベポスターの二人は、2021年11月19日放送のラジオ番組『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』(ラジオ関西)に出演しました。

その日は、番組パーソナリティーのネイビーズアフロが新型コロナウイルスに感染したため、代打に大抜擢されたのです。
そんな先輩コンビの番組において“大喧嘩”となってしまうのです。

まず、ラジオの序盤は・・・

  1. 収録前日に浜田が楽屋で「神戸って広いなあ」とつぶやいたことを先輩からイジられる
  2. そのことをラジオ収録で永見がネタとしておもしろおかしく話す
  3. 浜田は「神戸って広いなあ」と言っていないつもりだが、その場の雰囲気を壊さないよう受け入れる
  4. そのまま和やかな雰囲気でラジオは進行

ここまでは、代打としての掴みはバッチリという感じで、一笑いとったこともあり順調な走り出しでした。

ラジオ後半でお互いの不満が爆発

ラジオ関西トピックス「ラジトピ」ホームページより

しかし、後半から雲行きが怪しくなります。
その後・・・

  1. 永見がトークの流れのなかで、再び「神戸って広いなあ」と発言
  2. 浜田は「神戸は広いなあ」と言っていないからそのイジりをやめるよう永見に嫌悪感を示す
  3. 永見は浜田に対し、面白いエピソードトークとして受け入れるよう説得しようとする

浜田は、言っていないことでイジられることが本当に嫌だっだようですね。

「神戸って広いなあ」のイジりから飛躍して、普段感じているお互いへの不満を言い合う大喧嘩になってしまいました。

当時一緒にパーソナリティーをしていたアナウンサーの方は二人と初対面だったこともあり、
このお互いに言い合う喧嘩スタイルが二人の芸風だと思ったようで、まさか本気の喧嘩とは気づかなかったようです。

しかし、その後も二人がスタッフに許可をとってまで喧嘩を継続したことで、本気で喧嘩していると認識したといいます。収録を中断してまで不満をぶつけ合うなんて、当時は相当二人の関係がギクシャクしていたのかもしれませんね。
一緒に仕事していたスタッフの方は収めるのに相当苦労したと思います。

代打としてピンチヒッターで登場したはずが、とんだ大失敗をしてしまったわけですね。
先輩も聞いていてビックリしたことでしょう。笑

カベポスターが大喧嘩したあとの現在の関係は?

カベポスターの二人は、その後猛省したようで、永見は自身のTwitterで謝罪しています。

収録の次の日には二人で話し合いを行い、ちゃんと仲直りをしたそうです。一件落着!

その数日後、カベポスターは『M-1グランプリ2021』の準々決勝大阪予選に出場しています。
そこで22組中たった2組しか次のステージに進出できないという厳しい戦いのなか、見事通過します!

残念ながら、その次の準決勝で敗退し、決勝に進むことはできませんでしたが、数日前に大喧嘩したとは思えない結果を残していました。
大喧嘩をしたことでお互いの本音をぶつけ合い絆がより強くなったのかもしれませんね。

その悔しさをバネに、2022年大会では決勝進出を果たしています!素晴らしい!

カベポスターがラジオで大喧嘩した理由 まとめ

カベポスター永見のTwitterより

喧嘩の流れをみると些細なことがきっかけでしたね。
結果的に、お互いが本気でぶつかり合って絆を深めることができたので結果オーライだと思いました。
コンビ仲が深まったカベポスターの今後の活躍も期待できそうですね!

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