2022年12月18日に大河ドラマ「鎌倉殿の13人」最終回が放送されました。
その放送のなかで、主演・小栗旬さんの長女が出演していたことがサプライズ発表されました!
そこで今回は、その登場シーンや配役はどうたったのか、調べてみました。
小栗旬の長女が「鎌倉殿の13人」に出演したのはどのシーン・役柄は?
小栗さんの長女が出演したシーンや役柄は、公表されていませんでした。
そのため、Twitterをはじめネット上ではどの子だろうという話題で盛り上がっています。
調べてみると、長女は2014年10月生まれとのことなので、
現在8歳で、小学2年生と思われます。
その年代の子供が登場していたのは、
- トウが13人の子供たちに武芸を教えているシーン
です。
この13人のなかに小栗さんの長女がいた可能性が高いですね。
子供たちに名前の設定はなく、
残念ながら、顔もぼんやり映っていたり、アップで映ることがほぼなく、
どの女の子なのか特定には至りませんでした。
小栗旬の長女が「鎌倉殿の13人」に出演した理由は?
どういった理由で小栗さんの長女が出演することになったのでしょうか。
これまで小栗さんと妻・山田優さんは、子供のプライベートは一切明かさない方針を貫いていたので、
自分が主演するドラマに長女を出演させたことは意外に感じている方も多いのではないでしょうか。
記事によると、
「サプライズで小栗さんの長女が出演していたんです。小栗さんは今回の大河ドラマは『自分の代表作になった』と周囲に話している。最終回が近づくにつれ、その記念すべき作品になんとしてでもわが子を出演させたいという思いが強くなっていったようです」(ドラマ関係者)
「NEWSポストセブン」より
「長女はモデル志望だそうです。小栗さんと山田さんは子供の芸能活動に対してはシビアな考え方を持っているようです。さらにこれまで子供の情報を隠していたのに、自分が主演するドラマに出すことで、“一貫性がない”“公私混同”との批判も受けかねません。子供の意見を尊重し、応援してあげたいという気持ちが勝ったのか……。広告や今回の大河ドラマに出演させたのは、自分たちの目が届くところで長女に経験を積ませてあげたいという親心なのかもしれません」(前出・芸能関係者)
「NEWSポストセブン」より
とのことなので、
成長した長女の「モデルになりたい」という夢の一歩を応援してあげたい親心から、
今回の大河ドラマ出演が決まったのかもしれません。
小栗旬の長女はドラマ「コウノドリ」にも出演していた!
実は、小栗旬さんの長女は過去にもドラマ出演しています。
2016年10月から放送されていたドラマ「コウノドリ」の最終回で、
小栗さん演じるシングルファザーの幼い娘役で登場しています。
なんと、役柄でも親子として共演しています!
放送当時も、「目元が小栗さんに似ている」「もしかして実の娘では?!」と
TwitterをはじめとするSNS上でも話題になっていました。
その後、実の娘であることがわかり、話題になりました。
写真でみると、確かに目元がパパにそっくりですね!
2014年10月生まれということなので、ドラマ放送当時の年齢は2歳くらいと考えられます。
小栗旬の長女が「鎌倉殿の13人」に出演したシーン・役柄 まとめ
小栗さんの長女がどの子供だったのか特定はできませんでしたが、
今回の大河ドラマ出演をきっかけに、今後の作品やメディアなどで登場する機会が出てくるかもしれません!
モデル志望ということなので、雑誌などの登場も期待できます。
今後のご活躍が楽しみですね!
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